ANA、「八重の桜 ラッピングジェット」 1日遅れで路線投入

ANA、「八重の桜 ラッピングジェット」 1日遅れで路線投入

全日空(ANA)は2013年1月14日の羽田発午後1時、伊丹着午後2時5分のNH25便で投入を予定していた特別塗装機「八重の桜 ラッピングジェット」を1月15日から運航をスタートしました。

1月14日は報道関係に公開したものの、首都圏の降雪の影響により羽田空港発着便で欠航が発生。この影響で予定していたNH25便での投入は見送られました。1月15日はflightawareによると、羽田/小松線を初便に、羽田/鹿児島線にも投入されました。

「八重の桜 ラッピングジェット」はNHKの大河ドラマ「八重の桜」をテーマにしたもので、767-300、機体記号(レジ)「JA8677」の機体の左右にドラマ出演者の写真をデザインしたもの。東日本大震災からの復興を応援するため、2013年12月ごろまでの運航を予定しています。

メニューを開く