S7航空、2013年初の新機材を導入 16機目のA320

S7航空、2013年初の新機材を導入 16機目のA320

ロシアのS7航空(シベリア航空)は、A320の新造機導入で、保有機材の年齢がさらに若返ったとアピールしています。S7航空は2013年に初の新機材となるA320、機体記号(レジ)「VP-BOG」を4月に受領したばかり。エア・リース・コーポレーションからのリース機材で、ドモジェドヴォ空港を拠点にクラスノダール、サンクトペテルブルグ、バルナウル、ノヴォシビルスク線とロシアの主要国内線に就航します。

S7航空には現在、A319が20機、A320が16機、A310が1機、737-400が4機、737-800が9機、長距離路線に投入する767-300ERが2機となっており、機齢は8年ほどとなっています。

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