航空自衛隊など、パシフィック・パートナーシップ2013参加へ

航空自衛隊など、パシフィック・パートナーシップ2013参加へ

防衛省は航空自衛隊の航空機、海上自衛隊の艦船、陸海空自衛隊医療チームにより、「パシフィック・パートナーシップ2013」への参加を検討していると発表しました。派遣、活動場所はトンガ王国、パプアニューギニア独立国で、2013年6月から7月にかけての活動です。

パシフィック・パートナーシップは医療活動、文化交流などを通じて、国際緊急援助活動、国際平和協力業務において自衛隊の医療技量の向上、関係国との相互理解、民間団体との協力促進が目的。

2012年は航空自衛隊からは輸送機C-1、C-130H、海上自衛隊からおおすみ型輸送艦「おおすみ」が参加しました。

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