ハワイアン航空、A321neoの取得をパイロット組合が批准

ハワイアン航空、A321neoの取得をパイロット組合が批准

ハワイアン航空は2013年1月28日、同社のパイロット組合と暫定合意していた単通路機の長距離路線の導入について、組合側が批准したと発表しました。ハワイアン航空は1月7日に2017年から2020年にA321neoを16機、オプション9機の取得をエアバスと覚書を結んでいたもの。パイロット、客室乗務員組合とは同社の新たなタイプの機材導入による契約を結ぶ予定です。

ハワイアン航空はA321neoの導入でおよそ1,000人の雇用を新たに作り出すと見積もっています。A321neoは約190席の使用で、ファーストクラス、エコノミークラスの2クラス制で、767とA330によるアメリカ大陸路線の機材をA321neoとA330の機材で運航します。

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