カーゴルクスは2013年2月4日、747-8貨物機で初めての就航地に運航したと発表しました。初就航となったのは中国・廈門、エクアドルのラタクンガ、プエルトリコのアグアディラに就航したと発表しました。
廈門には2月1日に北京からの便で初めて着陸しました。また、ラタクンガには2月3日にフライト。カーゴルクスの747-8としては初めてのフライトで、その帰路にアグアディラへも立ち寄りました。
カーゴルクスによると、南米ではブラジルで747-8による運航許可を得られておらず、引き続き747-400Fによる運航を続けているとしています。
なお、カーゴルクスの747-8Fは既に世界70地点で運航許可を得ており、近くベトナムでも許可を得る見通しです。