新潟空港は2013年2月17日から3月3日まで、2階ロビーを会場に「新潟と空の歴史展～第1回 航空の夜明け～」を開催します。現在の新潟空港の前身、万代島飛行場が1929年に開港しましたが、飛行場開設前の明治時代から大正時代にかけて、日本と新潟の航空黎明期を紹介します。
なお、新潟空港では2013年に全4回の「新潟と空の歴史展」を開催。5月ごろに万代島飛行場開設から太平洋戦争終戦までを紹介する「新潟に飛行場ができた」、7月ごろに終戦から新潟地震までの「戦争が終わった、空港が戻ってきた」、9月ごろに新潟地震から現ターミナルオープンまでの 「そして、現代(いま)」として歴史展を予定しています。