フェデックスは2013年3月25日、成都からトロントへパンダ輸送フライトを運航しました。このフライトはパンダ輸送時の恒例、「パンダ塗装機」が使用されました。このパンダ塗装は機体記号(レジ)「N585FE」のMD-11Fに施されており、デザインは「Fedex」のロゴの隣に笹を食べるパンダが描がれています。
2匹のパンダは成都からバンクーバーまで約11時間のフライト、さらにトロントへ4時間、あわせて15時間のフライトで到着しました。フェデックスはこの移動は「ファーストクラス」の待遇が取られたと紹介しています。
なお、パンダ塗装機やパンダの輸送の様子はフェデックスのウェブサイト、またはFacebookページを参照ください。