JAL、1月の輸送実績 定時出発率は国内線93.5%、国際線92.0%

JAL、1月の輸送実績 定時出発率は国内線93.5%、国際線92.0%

日本航空(JAL)は1月の輸送実績を発表しました。これによると国内線旅客便の運航便数は16,907便で、運航率は97.8%、定時出発率は93.5%でした。遅発便は1,099便のうち、天候によるものは183便、機材繰りは743便、機材故障は51便。欠航便は389便で、このうち天候によるものは331便、機材繰りは33便、機材故障は10便でした。

国際線旅客便の運航便数は4,027便で、運航率は99.1%、定時出発率は92.0%。遅発便は322便で、天候によるものは58便、機材繰りは101便、機材故障は24便。欠航便は35便で、このうち天候によるものは6便、機材繰りは28便、機材故障は1便でした。

なお、国内線の旅客数はJALグループで2,210,690人と前年から0.1%減、利用率は57.7%。国際線の旅客数は619,472人で3.9%増、利用率は72.7%でした。

期日: 2013/01/01 〜 2013/01/31
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