日本でのイレギュラー運航 2月は23件

国土交通省航空局は2013年2月のイレギュラー運航23件について内容を公表しました。対象は、最大離陸重量5.7トン超の航空機、定期旅客輸送を行う便について。

日本籍の航空会社では、全日空4件、ANAウイングス3件、日本航空2件、ジェイエアと琉球エアーコミューターが2件ずつ、ジャルエクスプレス、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空が1件ずつ。また、北海道エアシステム、天草エアラインでそれぞれ1件ずつがイレギュラー運航となりました。

外国籍の航空会社では、アエロメヒコ航空、アトラス航空、デルタ航空、大韓航空、中国南方航空の5社5件で、大韓航空とアトラス航空は日本発着以外の路線での対応によるものです。