エティハド・カーゴ、アトラス航空からACMIで747-8Fを導入

エティハド・カーゴ、アトラス航空からACMIで747-8Fを導入

エティハド航空はアトラス航空とACMI契約により、エティハド・カーゴに747-8Fを導入します。アトラス航空は747-8Fの8機目をエティハド・カーゴ向けにリースするもので、エティハド・カーゴ塗装で2013年5月から運航します。

エティハド航空とアトラス航空は2012年5月から747-400Fを1機、ACMI契約をしており、これに続くものとなります。

エティハド・カーゴは777貨物機が3機、747-400ERFと747-400Fが1機ずつ、A330-200Fが3機となり、747-8Fが加わり9機体制となります。

なお、アトラス航空はACMI契約により、運航機材、運航乗務員、整備、機材保険コストを請け負いウェットリースし、エティハド・カーゴを運航します。

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