ロイヤル・ヨルダン航空は2013年4月7日から、アンマン/フランクフルト線の貨物便運航を開始します。週1便で運航を開始し、5月にさらに1便を追加し、2014年までに週3便体制とする計画です。
ロイヤル・ヨルダン航空ではドイツへのフルーツ、野菜、医薬品の輸送を見込んでいます。これらの輸送品は香港、バンコク、コロンボ、デリーや湾岸諸国から輸送します。また、ロイヤル・ヨルダン航空は貨物輸送の拠点をフランクフルトに定めるほか、2014年にはムンバイへの貨物定期便を運航し、アンマンを経由してフランクフルトと結ぶ計画です。