日本航空協会は2013年7月19日、創立100周年記念の第260回「航空と宇宙」定例講演会を開催します。会場は航空会館7階で、開催時間は午後6時から午後7時30分まで。
講演会は仮題で「地球を護るスペースガードの活動について」として、NPO法人日本スペースガード協会理事長の高橋典嗣氏が講演をおこないます。2013年2月にロシアで隕石が落下し、自然災害が現実となったことを受け、こうした小惑星の地球衝突、その災害の規模、衝突の予測が可能か、その対策やこれまでの取り組み、最新動向を交え、スペースガードの活動、その重要性について解説します。
入場料は無料。事前予約は不要ですが、当日先着150名となっています。詳しくは日本航空協会のウェブサイトを参照ください。