スカイチームは2013年7月2日、イスタンブール・アタテュルク国際空港に新たなラウンジをオープンしました。エリート・プラス、ファースト、ビジネスクラス利用者が利用できます。スカイチームは10社がイスタンブールに乗り入れています。ラウンジ内の様子は、スカイチームのウェブサイトで、360度を確認することができます。
スカイチームは「スカイポート(SkyPort)」のコンセプトで空港でのサービスを展開。このコンセプトで2013年末にはシドニー、2014年には北京でもラウンジを開設する予定です。これにより、アライアンス各社がラウンジを共有するほか、チェックイン、空港での航空券発券カウンターなどを共有します。
イスタンブールにはアエロフロート、エールフランス、アリタリア、中国南方航空、デルタ航空、大韓航空、ミドル・イースト航空(MEA)、タロム航空、サウディアが就航しています。