サウスウェスト航空、737 MAX 7を発注 737-700から切り替え

サウスウェスト航空、737 MAX 7を発注 737-700から切り替え

ボーイングとアメリカの格安航空会社(LCC)サウスウェスト航空は2013年5月15日、発注済みの737次世代(NG)シリーズ30機分を、737 MAX 7に変更すると発表しました。サウスウェスト航空は737 MAX 7の初めての発注者となります。この初号機は2019年にデリバリー予定です。

また、サウスウェストは737-800NGを5機、オプション発注します。サウスウェストは737 MAXシリーズで180機、737NGシリーズで137機の発注済み機材を数えています。

なお、737 MAX 7は737-700の後継機で、機体長は110フィート、LEAP-1Bエンジンを搭載。航続距離は約400ノーティカル・マイル、741キロです。

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