カタール航空は2013年6月1日から、ドーハ発着のトリポリ、カサブランカ線を直行便運航に切り替えます。
トリポリ線はアレクサンドリア(ボーグ・エル・アラブ空港)経由、カサブランカ線はチュニス経由でしたが、それぞれ直行便として運航されます。トリポリ線はビジネス12席、エコノミー132席のA320でデイリー運航、カサブランカ線は248席規模のA330-300、またはA330-200でデイリー運航を行います。
なお、アレクサンドリア線はA320などでデイリー運航、チュニス線はA320でデイリー運航を予定しています。
なお、詳しいスケジュールはカタール航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。