オーストラリアのヴァージン・ブルーが「ヴァージン・オーストラリア」とブランド名を変更、新しい機材に新塗装のB737-800型、A330-200型を公開した。
ヴァージン・ブルーはA330-200型はシドニー/パース間の路線に1機を投入、5月末から運航を開始、同型の2機を2012年に投入する。ビジネスクラスは27席、エコノミークラス251席で計278席。
B737-800型はボーイング・スカイインテリアを採用した機材。ビジネスクラスは8席、エコノミークラス168席の計176席。この機種も2011年末までに主要路線をフライトする機材にビジネスクラスを設置していく予定だ。
なお、グループ会社のVオーストラリア、パシフィック・ブルー、ポリネシアン・ブルーも2012年1月から「ヴァージン・オーストラリア」として運航する。