マレーシア航空、9月導入のA330-200Fで関空に貨物便を新規就航

マレーシア航空、9月導入のA330-200Fで関空に貨物便を新規就航

マレーシア航空は2011年9月29日から、9月に導入した最新鋭A330-200F型を投入し、関西/マレーシア間の貨物便を週1便で運航する。MH6180便はクアラルンプール発、関空着で、MH6181便は関空発ペナン経由クアラルンプール着。マレーシア航空による関空の貨物便は2007年以来、4年ぶり。

この便で利用するA330-200F型は機体番号(レジ)「9M-MUA」で9月中旬にデリバリーされたばかり。マレーシア航空では今後、増便も検討しているという。

なお、スケジュールは木曜日のフライト。詳細は下記のとおり。

便名出発地出発時間経由地到着時間出発時間到着地到着時間
MH6180クアラルンプール01:55---関空09:25
MH6181関空13:30ペナン19:1020:55クアラルンプール21:55
期日: 2011/09/29
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