アメリカ海兵隊、MV-22Bオスプレイを追加配備

アメリカ海兵隊、MV-22Bオスプレイを追加配備

アメリカ海兵隊はHH-60Gペイブホークの墜落を受けて延期していたMV-22Bオスプレイの追加配備を再開、2013年8月12日に山口県の岩国基地から沖縄県の普天間基地に9機を空輸しました。

海兵隊はMV-22Bティルトローター機により、CH-46Eヘリコプターを1対1で機材更新しています。海兵隊によるとオスプレイはCH-46Eより速度は2倍速く、3倍の輸送能力があり、4倍の距離を飛行できるとしています。

このオスプレイは、第262海兵中型ティルトローター飛行隊(HMM-262)フライング・タイガースに配備されます。

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