アメリカ・アラスカ州のアイルソン空軍基地で2013年8月12日、合同軍事演習レッドフラッグ・アラスカ13-3が始まりました。同基地のfacebookではカバー写真に、航空自衛隊第306飛行隊のF-15J 4機と韓国空軍のF-15K 4機が並んでランナップしている画像を掲載しています。
レッドフラッグ・アラスカはアイルソン空軍基地とエルメンドルフ・リチャードソン統合基地を中心に展開される大規模な軍事演習で、8月23日まで開催されます。今回の演習にはアメリカ空軍現役・予備役・州空軍、陸軍、海軍、日本、オーストラリア、ニュージーランド、韓国から60機以上の航空機と2,600名以上の将兵が参加します。
レッドフラッグ・アラスカは今年の4月に開催予定の13-2が予算削減で中止され、今回が2013年になり最初の開催となっています。
