スターフライヤーは2013年10月3日、同社の初号機の機体記号(レジ)「JA01MC」が退役すると発表しました。2006年3月16日にSFJ72便として北九州発羽田着で運航を開始して以来、スターフライヤーで活躍してきた機材です。
この機材のラストフライトは、北九州発がSFJ82便の13時30分発、羽田発はSFJ83便の15時45分発で運航されます。また、SFJ83便の北九州到着後にはセレモニーを開催するとしています。
なお、スターフライヤーはJA01MCの退役にあわせ、シャークレット装備機となる「JA21MC」を受領しています。