中国・北京で2013年9月25日から28日まで開催されている「第15回中国航空博覧会」に、CH-4無人機が展示されています。人民日報が報じています。
このCH-4は中国航空宇宙空力技術研究院が開発したもので、離陸重量1,330キロ、ペイロード350キロのマルチロール・プラットフォームで、ミサイル2発とレーザー誘導爆弾2発を搭載して、40時間飛行することができます。
サイトに掲載されている画像を見るとアメリカのMQ-9リーパーにそっくりで、諸元はMQ-1プレデターと同じくらいです。9月9日に東シナ海で確認された無人機は、この機体かもしれません。