所沢航空発祥記念館、入館者550万人達成

所沢航空発祥記念館、入館者550万人達成

所沢航空発祥記念館は2013年10月26日(土)、1993年4月3日の開館以来、550万人の入館者を記録したと発表しました。それを記念して、午前11時から当館エントランスホールで、550万人目の入館者となった土井幸太郎君、6歳に認定証と記念品が贈られました。

所沢航空発祥記念館は1911年(明治44年)4月、幅50メートル、長さ400メートルの滑走路、格納庫、気象観測所を備えた臨時軍用気球研究会所沢試験場の飛行場として開設された跡地に立地しています。その飛行場跡に「県営所沢航空記念公園」として開放され、シンボル的な施設として「航空」をテーマにした博物館が運営されています。

博物館には旧日本陸軍に採用された中島九一式戦闘機、富士T-1Bなど国産航空機や海外企業の航空機エンジンなどが展示されています。

期日: 2013/10/26
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