BAEシステムズ、JALと機材整備の包括協定を締結

BAEシステムズ、JALと機材整備の包括協定を締結

BAEシステムズは2013年10月28日、日本航空(JAL)の737、767、777の整備を行う包括協定を締結したと発表しました。BAEシステムズは機体整備や電子機器の改修を請け負います。

契約は3年単位で、JALは予測可能なコストでフリートを維持することが可能になります。作業は、ボーイング・ゴールド・パフォーマンス・エクセレンスを2回受賞したシンガポール・サービスセンターで実施されます。

BAEシステムズは民間機の整備サービスを、アジアのエアラインを含めグローバルに展開しています。

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