トリップアドバイザーは、旅行関連の情報をインフォグラフィックにして公開している「トリップグラフィックス」で「日本で最も忙しい空港はどこ？」を公開しました。
もちろん、航空ファンはみんなご存知の通り、羽田空港。1日に国内線だけで778便、国際線をあわせ840便以上が就航しています。ビジネスジェットやVIP機などを合わせるとさらに多くなります。2位は日本の「玄関口」と言われている成田国際空港。
3位からは競っていて、新千歳が17,463,051人、福岡が17,416,567人、関空が15,906,012人、那覇が15,042,959人、伊丹が13,218,471人と続きます。
ちなみに、国際線のみの便数では成田、関空、羽田、福岡、名古屋(セントレア)の順。ただし、就航都市数では福岡とセントレアが入れ替わります。
ちなみに「トリップグラフィックス」には関空に最も「高い」ものなどちょっとしたTipsもあわせて掲載されています。