フィジー・エアウェイズ、3機目のA330を導入 747は全機退役へ

フィジー・エアウェイズ、3機目のA330を導入 747は全機退役へ

フィジー・エアウェイズは2013年11月6日、同社で3機目となるA330-200、機体記号(レジ)「DQ-FJV」を導入しました。機体の愛称はフィジーのヤサワ諸島にちなみ「Island of Yasawa-i-rara」と名付けられました。ナンディへのデリバリーフライト時にはこのヤサワ諸島の周辺をローパスし、到着しました。

フィジー・エアウェイズはこの3機目のA330-200の受領で、同社で最後に残る747-400、機体記号(レジ)「DQ-FJK」を早期退役させ、機材更新が一段落します。なお、12月から予定通り、ナンディ/香港線にA330-200を投入する計画です。

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