成田空港・長野線の夜行高速バス、12月2日から運行開始へ

成田空港・長野線の夜行高速バス、12月2日から運行開始へ

京成グループの成田空港交通とアルピコ交通は2013年12月2日(月)から、千葉や東京ディズニーランドと茅野、松本、長野を結ぶ夜行高速バス「千葉・長野線」を成田空港発に変更します。新たに「成田空港・長野線」として、成田空港、東京ディズニーリゾート、東京と茅野・松本・長野を結ぶ路線に変更します。また、アルピコ交通は冬季限定路線として、成田空港と白馬を結ぶ高速バス「成田空港・白馬線」を12月20日(金)から、新たに運行します。

成田空港交通とアルピコ交通では今回の変更により、従来のビジネスや観光、登山目的の利用者に加え、格安航空会社(LCC)の国内線を利用する成田空港発着の航空便との接続もできるようになり、利便性が向上するとしています。

なお、使用するバスは3列シートを採用したバスで、通常の4列シートよりゆったりとした車内になっています。詳しい時刻表については成田空港交通、アルピコ交通のウェブサイトを参照ください。

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