ルフトハンザドイツ航空のミュンヘン空港ファーストクラスラウンジはこのほど、アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンス(AAHS)から「インターナショナル・ファイブスター・ダイヤモンド・アワード」を授与されたと発表しました。AAHSは全世界の旅行・ラグジュアリー部門で5つ星の賞を授与する期間です。
ルフトハンザのファーストクラスラウンジがこの賞を獲得したのは、フランクフルト、ニューヨークに次ぎミュンヘンが3ヶ所目。
ルフトハンザでは今回の受賞は、快適性の提供とファーストクラスラウンジでの滞在を思い出に残る体験にする努力の成果とし、引き続き品質基準に対するコミットメントを継続していくとコメントしています。
ミュンヘン空港のファーストクラスラウンジは、ルフトハンザのラウンジでは唯一、2つの階で構成。出発と到着、乗り換え旅客が利用できます。利用できるのは、ルフトハンザのマイレージプログラム「Miles & More」のHON Circle会員、ファーストクラス利用客で、利用する航空機がエプロンの所定の位置につき次第、航空機までリムジンで送迎するサービスをはじめ、ラウンジ内にはワーキング・エリア、クワイエット・エリア(休憩エリア)、シガー・ラウンジ、バスルームが設置されています。