春秋航空日本、就航までに3機導入 2017年末までに20機体制

春秋航空日本、就航までに3機導入 2017年末までに20機体制

春秋航空日本は2014年5月末から、成田/高松線、成田/佐賀線、成田/広島線に就航する予定で、就航までに3機体制となる予定です。1号機はすでに受領済みで現在は上海に駐機中。2号機は2013年12月にデリバリーされ、2013年12月26日に報道陣に公開されましたが、FlyTeamメンバーからはその前の成田到着の様子が投稿されています。

春秋航空日本 2号機の「JA02GR」 航空フォト

今後、3号機は2014年3月に受領する予定で、この機材を含め2014年は3機を受領、2015年から2017年までの3年間に5機ずつを導入し、2017年末には20機体制となる予定で、いずれもオペレーティング・リース契約により導入します。

機材は737-800を使用し、座席数は189席。機内は前方3列の18席は上級クラスとしますが、エコノミーと同様に座席配列は「3-3」となっています。

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