ボーイングは787-9のテストベッド3号機、コードZB021の機体記号(レジ)「N789ZB」を2014年1月6日、ハワイ州マウイ島のコナ国際空港にフライトさせました。2013年11月19日から、テストフライトを実施している機体で、GEnxエンジンを搭載しています。
2014年1月4日には787-9のトレント1000エンジンを搭載した「ZB002」でオークランドへ訪問していますが、GEnxエンジン搭載機でもフライトテストが順調に進んでいる様です。
なお、N789ZBは順調に行けば、日本航空(JAL)に引き渡しされる予定です。