マカオ航空は2014年1月17日、新たにA320を導入し、愛称を「ロータス(Lotus)」とする命名式をマカオ国際空港で開催しました。機体記号(レジ)「B-MBC」で、キプロス・エアウェイズで活躍していた製造番号4197の2010年1月製造の機体です。
マカオ航空ではビジネス20席、エコノミー132席仕様となっています。この機材は1月19日にマカオ発北京着のNX006便で運航を開始しています。
マカオ航空のA320は3機目で、このほかA319を5機、A321を7機、計15機を保有しています。