ガルーダ・インドネシア航空会社は2014年6月16日(月)から、羽田/ジャカルタ線に就航すると正式に発表しました。ガルーダは2013年12月19日、ジャカルタで開催された全日空(ANA)との包括提携の締結で就航表明。OAGスケジュールでも就航日時が明らかになっていました。
なお、ジャカルタ発は6月15日。機材はビジネス36席、エコノミー215席のA330-300を使い、デイリー運航します。
ガルーダは羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠を確保、これを使いジャカルタ線に就航します。ジャカルタ線の就航はかねてより要望の高かった路線としています。
これにより、ガルーダ・インドネシア航空は成田発着ではジャカルタ、デンパサール線、羽田発着のデンパサール線とあわせ4路線目となります。また、関西発着のデンパサール線、関空/ジャカルタ線とあわせ、日本路線は週32便体制となります。