ジェットブルー、ワシントン・レーガン発着で12枠を獲得

ジェットブルー、ワシントン・レーガン発着で12枠を獲得

アメリカの格安航空会社(LCC)のジェットブルーは2014年1月30日、ワシントン・レーガン空港発着で12枠を新たに獲得したと発表しました。アメリカン航空とUSエアウェイズの合併の承認で発着枠の返還が条件とされていたため、その返還枠の再配分で獲得したものです。

ジェットブルーは2010年に初めて乗り入れ後、現在は1日18便をボストン、フォートローダーデール、オーランド、タンパ、サンジュアン、プエルトリコへ運航しています。この新たな発着枠の獲得で、1日30便体制にまで拡大することができます。

就航路線については改めて発表される予定です。

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