JALUX(ジャルックス)は2014年1月29日、タイムシェア事業「JALバケーションズ」で東急電鉄が運営する「ビッグウィーク」を新たなタイムシェア物件として取扱いを開始したと発表しました。
「JALバケーションズ」は、ハワイを中心とした海外のタイムシェアを取り扱っていますが、65歳以上の人口増加、外国人観光客の増加で海外だけでなく国内リゾート需要が伸びると期待し、国内タイムシェア展開の第1歩としています。
この提携を記念して、2014年9月30日まで「JALバケーションズ」を通じて、「ビッグウィーク」の東京・渋谷のサロンにいくと、JALのマイルを1,500マイルがプレゼントされます。また、成約すると、成約金額1,000円あたり10マイルを獲得できます。
「ビッグウィーク」は全国各地の別荘を複数人で共有、利用したい時期の利用権を購入するシステムで、沖縄、京都、軽井沢、箱根強羅など全国のリゾート地に12施設を展開しています。マンションタイプ、ログハウスタイプ、ホテルタイプと様々なスタイルがあり、1週間単位で購入できるタイムシェア制の「マイウィーク」、1泊単位で利用できるポイント制の「フレックスポイント」があります。