運輸安全委員会、オリエンタルエアブリッジの訓練中の機体損傷を調査へ

運輸安全委員会、オリエンタルエアブリッジの訓練中の機体損傷を調査へ

運輸安全委員会は2014年2月13日、オリエンタルエアブリッジのDHC-8-201、機体記号(レジ)「JA801B」について調査官を派遣し、調査を進めていることを発表しました。

これはオリエンタルエアブリッジが2月12日、13時27分に長崎空港を離陸。長崎空港で6回の連続離着陸訓練を実施し、14時22分に着陸。その際、4回目の離着陸訓練を行った際、強めの接地となり、胴体前方外板などを損傷したもの。胴体前方部がへこみ、2月12日に4便、2月13日には8便が欠航しています。

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