消防庁、大雪で孤立・遭難・透析患者の広域応援活動を展開

消防庁、大雪で孤立・遭難・透析患者の広域応援活動を展開

消防庁は2014年2月15日から、関東圏を中心とした降雪の影響による広域応援活動を実施しています。

2月15日は横浜市消防航空隊が山梨県甲府市古関町精進湖線での雪崩による道路寸断で孤立した男性4名を救出。

2月16日は横浜市消防航空隊が山梨県小菅村から甲府市の病院へ透析患者を搬送。2月17日は長野県防災航空隊が山梨県富士吉田市の富士山登山道中野茶屋と馬返しの間の男性1名、女性1名の遭難に対応。

また、静岡県防災航空隊が山梨県大月市で透析患者2名を同市内へ搬送しています。

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