ANA、3月から宮城、愛媛、宮崎テーマに機内、ラウンジサービスなど展開

ANA、3月から宮城、愛媛、宮崎テーマに機内、ラウンジサービスなど展開

全日空(ANA)はじめANAグループによる「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトで、2014年3月から5月までの3ヶ月間、宮城県、愛媛県、宮崎県をテーマに機内やラウンジ、空港店舗、通販サイトで展開します。ANAは2013年9月から、「食」・「酒」・「スイーツ」・「文化」などをテーマに47都道府県を紹介するプロジェクトとして各地の文化、観光資源を紹介しています。

このうち、宮城県からは、地ビールを使って仕上げた「宮城松島ビールで煮込んだビーフシチュー」を国際線ビジネスクラス機内食として提供。宮城産の「ひとめぼれ」、「石巻焼きそば」なども提供する予定です。

愛媛県からは「求肥をまとった愛媛県産伊予かんのババロア」を羽田、成田空港の国際線ラウンジで提供します。このほか、ブラッドオレンジマーマレード、里芋スナック「ボリボーリ」などを提供。

宮崎県からは「宮崎牛サーロイン」を生姜の効いた和風ソースで、日本発国際線ファーストクラスで提供します。このほか、宮崎米「ひのひかり」や機内食では「郷土料理 宮崎」の提供も予定しています。

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