JTA、RACとジェイ・エア、共同でMRO管理ソフトウェアを導入

JTA、RACとジェイ・エア、共同でMRO管理ソフトウェアを導入

日本航空(JAL)グループの日本トランスオーシャン航空(JTA)、ジェイ・エア、琉球エアーコミューター(RAC)はルフトハンザシステムズ、スイス・インターナショナルの100%子会社のスイス-ASが開発した航空機の共同メンテナンス管理ソフトウェア「AMOS」を採用しました。ルフトハンザシステムズが発表しています。

すでに3社は2014年1月から、1年間をめどにAMOSの運用を開始しています。JTA、ジェイ・エア、RACの3社が同一システムを使用することで、効率と品質を同時に向上させることが目的で、メンテナンス部門の力を最大に発揮することが狙いです。また、3社が同時に導入することで、相乗効果も期待されています。

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