アメリカ海軍は、2014年3月1日にネバダ州ファロン航空基地の東方約70マイルの演習場に、F/A-18C 1機が墜落し乗員1名が死亡したと発表しています。
墜落したのは海軍攻撃・航空戦センター(Naval Strike and Air Warfare Center)「TOPGUN」に訓練機として貸し出されている海兵隊のF/A-18Cで、武装類は搭載してなく、地上の死傷者は報告されていません。
墜落現場は険しい山岳地帯で、吹雪にも阻まれ救助チームが到着するのに数時間を要しました。原因は調査中で、死亡したパイロットの氏名は近親者への連絡後24時間は発表が控えられます。