キャセイパシフィック航空は2011年7月8日から、全世界の1万3000人のスタッフが新ユニフォームを着用する。客室乗務員の8000人、空港、予約スタッフ4000人も含まれる。
ユニフォームは伝統的にキャセイが採用している「赤」を残しつつ、空港のラウンジスタッフには黒の長いスカートを取り入れるなど、新しいデザインも取り入れた。
なお、今回のユニフォームの変更はキャセイパシフィック航空としては10回目となる。新ニュニフォームを着用したスタッフの画像はこちら)。Facebookにも香港での新ユニフォーム発表イベントの画像がアップされている。