アメリカ空軍は、2014年3月10日11時、アリゾナ州・ルーク空軍基地(AFB)に同基地初のF-35AライトニングII(AF-41 S/N11-5030)が到着したと発表しました。到着のようすがYouTubeでも公開されています。
ルークAFBには、今年中に16機、今後十年間で合計144機のF-35Aが配備され、アメリカ空軍のF-35A訓練センターとなります。
ルークAFBでは3月14日にF-35Aの公式披露式典を開催し、3月15日と3月16日のオープンハウスで一般公開します。
到着を撮影した動画では、編隊を組むF-16との大きさの違いがよくわかります。尾翼には、ルークAFBの第56戦等航空団(56FW)所属機を表す「LF」のテールコードが描かれています。
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