航空自衛隊、創設60周年で記念ロゴマーク

航空自衛隊、創設60周年で記念ロゴマーク

航空自衛隊は2014年7月1日、創設60周年となります。齊藤治和航空幕僚長は航空自衛隊ホームページで、創設60周年の2014年は「諸外国との信頼醸成を更に促進するため、中央式典、空軍参謀長等招へい行事等の各種記念行事や記念冊子の作成を計画しています」と表明しています。

自衛隊記念日行事「観閲式」は2014年10月ごろ、開催されます。2014年度の観閲式は航空自衛隊が担当、茨城県の航空自衛隊百里基地を会場に開催されます。

これにあわせ、60周年の記念ロゴマークを制作。航空自衛隊を象徴する情景として、大空に航跡を残し、飛行するブルーインパルスを中央に描き、空自徽章、60周年記念を取り入れています。

航空自衛隊 創設60周年 記念ロゴマーク

また、キャッチフレーズは「蒼き空を明日へつなぐ(あおきそらをあすへつなぐ)」としました。こちらも航空自衛隊の象徴、ブルーインパルスを見上げる子供たちをイメージしたものです。

ブルーインパルスのスケジュールはまだ発表されていませんが、各地の航空祭で例年以上の活躍が期待されます。

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