成田、羽田、関西、中部で日本の酒キャンペーンを継続

成田、羽田、関西、中部で日本の酒キャンペーンを継続

国土交通省は2013年10月1日から展開している「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」を継続します。国、空港会社、酒造業界が協力して取り組んでいる初めてキャンペーンです。

2014年4月から2015年3月末まで、観光立国の実現に向け、成田、羽田、中部、関西の4つの国際空港の免税エリアで、「日本の酒」のPRを展開します。2013年10月から2014年3月3日までの期間、4空港のブースを訪問した訪日外国人の延べ人数は主催者集計で7万人超で、引き続き訪日外国人に日本の文化、その魅力に触れてもらうことを目的に実施します。

各空港の所定エリアで、訪日外国人を対象に日本酒の試飲を行うほか、酒の製法、飲み方、外国人が見学できる酒蔵情報を紹介します。

期日: 2014/04/01 〜 2015/03/31
この記事に関連するニュース
メニューを開く