関西国際空港は2014年3月28日、第1ターミナルビルのリノベーション工事を開始しました。改修は館内のトイレ、ベビールームなどを順次改装するほか、4階と2階の待合椅子の更新し、モバイル用の電源設備を配備するなど、現在の旅客ニーズに対応するものです。また、3階免税エリア北側にはラウンジ、シャワー施設を新設するなど設備を充実します。
2014年9月4日に開港20周年を迎え、リノベーションにより、「日本の玄関口」としてふさわしい空間の創出と、価値の向上を目指します。
なお、工事は2015年3月末までの予定で、期間中は一部の施設が利用できなくなります。