ニュージーランド航空は2014年3月26日、クック諸島政府とラロトンガ発着のロサンゼルス、シドニー線の長距離路線を引き続き運航する契約を結んだと発表しました。ロサンゼルス線は2007年から、シドニー線は2010年から週1便ずつを運航しています。
ニュージーランド航空はこの契約により、引き続き北半球、オーストラリアからクック諸島への旅客を輸送できると歓迎しています。
ニュージーランド航空は、クック諸島を舞台にスーパーモデルが出演する最新の機内安全ビデオでを製作、放映するなど、訪問者の増加に向けた取り組みに協力しています。