空港施設、ジャルロイヤルケータリング向け機内食工場が竣工 羽田空港で

空港施設、ジャルロイヤルケータリング向け機内食工場が竣工 羽田空港で

空港施設は羽田空港内に建設を進めていた国際線向け機内食工場が2014年3月22日、竣工下と発表しました。この施設は、羽田空港の国際線需要拡大に対応するため、旧メインテナンスセンター3を増改築し、建設したものです。竣工後、ジャルロイヤルケータリングの機内食工場として使用されます。

日本航空(JAL)は「2012~2016年度 JALグル―プ中期経営計画ローリングプラン2014」でもケータリング施設を新設し、機内⾷の品質向上に取り組むとしており、羽田空港での機内食サービスの拠点となります。ちなみに、計画では東南アジア路線のビジネスクラスでコースサ-ビスを⾏う路線を拡充することを明らかにしています。

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