日本航空(JAL)は2011年7月1日から、日本発ホノルル行きの機内食でハワイのロコフードやハワイ滞在のヒントも分かる「わくわくプレートリゾート」の提供を始める。「ハワイで何する？」と題したハワイでの過ごし方のヒント50個を提案するリーフレットを添え、イタリアのBABBIとJALが共同開発したジェラートを提供。また、「ロミロミサーモンポテト」を添え、機内からハワイの気分を楽しんでもらう。
羽田線限定でエコノミークラスでも人気のメゾンカイザーのパンを提供するほか、深夜便のため体に優しいベトナムのフォーをメインで提供する。なお、成田、名古屋発のホノルル行きは7月と8月はバターライスとパスタのハヤシソースがけ、9月から11月はトルコライス、12月から2012年1月はバターライスとペンネのダブルソースがけがメインとなり、ボリューム感のあるメニューを用意している。