シンガポール航空は2014年5月30日から、シンガポール発着のムンバイ、デリー線のインド2路線にA380を1日1往復ずつ、投入すると発表しました。現在は2路線とも777-200、または777-300を使用しており、ムンバイ、デリー線ともに3往復を運航しています。
インド航空当局は2014年1月にA380の就航を認可し、これによりA380での就航が可能となっていました。
なお、シンガポール航空はA380の投入にあわせ、2路線とも1日2往復便、週14便で運航します。詳しいスケジュールはシンガポール航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。