V-22オスプレイに搭載できる戦闘支援車両【画像】

ボーイングは2014年4月8日、ファントム・バジャー戦闘支援車両が、アメリカ海軍からV-22オスプレイへの搭載承認を得たと発表しました。

承認試験では大きさや形状のチェック、気圧、4G以上に耐える構造評価が行われました。ファントムバジャーは、5,000マイルの走行耐久試験やC-17からの空中投下にも成功し、C-130やCH-47には2両を搭載することができます。

画像を見ると、V-22のローディングドアを通るギリギリのサイズの車両で、オープントップのジムニーによく似ています。