ANA最後の747-400、テューペロに到着

ANA最後の747-400、テューペロに到着

全日空(ANA)の747-400がテューペロ・リージョナル空港に「最後の着陸」をしました。これでANAからも747-400が全て退役しました。今後はテューペロで解体が行われます。

最後のフライトはアラスカのアンカレッジを現地2時57分に出発、テューペロには現地11時45分に着陸、飛行時間はFlightawareでは5時間48分でした。

ANAの最後の747-400となった機体記号(レジ)「JA8961」は1993年4月に初飛行、5月にANAに引き渡し、導入された機体。これまで21年間、日本の空で活躍しました。

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