中部国際空港(セントレア)は2014年4月25日(金)から5月6日(火・祝)までのゴールデンウィーク期間中、国際線の利用旅客数は前年から108.7%の140,700人との見込みを発表しました。出発旅客は111.4%の69,400人、到着旅客は106.3%の71,300人です。
期間中は出発便が前年から21便増の532便で、このうち定期便が前年から15便増の507便、臨時便、またはチャーター便が6便増の25便です。
ピーク日は出発が4月26日(土)の7,800人、到着のピークは5月6日(火・祝)で9,000人となる予測です。
方面別では東南アジアが13,200人と最も多く、次いで韓国が12,800人、中国が9,800人、台湾が9,300人、ビーチリゾートが9,000人の見込みです。